神様や仏様、化身の動物様、
日本では様々な言い伝えがあります。
人間にとってはいい面もありますが、
バチが当たるとか、一神教の考えなどもあります。
捉え方や価値観は人それぞれですが、
私の中では
【どうせなら心地良くつきあって行った方が良い】
と思っています＾＾
そんなに神様仏様は、器が狭いわけないかなと。
一つの例として、私の中での捉え方を解説しますね＾＾
もちろん、否定批判する訳ではないので安心してください。
今までコワイと思っていた方でも、すんなりと受け入れられるかも知れませんよ＾＾
↓続きを読む
さて、神様仏様動物様ですが、
私の中では
【人間よりも遥かに次元が高く、かつ器が広い存在】
そして
【自分の鏡として教えてくれる存在】
だと捉えています。
つまり、
何をするから怒るとか、バチがあたるとかではないので
怖がる必要は全くないです。
怖いと思うのは、自分の中でなにか後ろめたいことがあるとか、
自信の無さであるという部分が、
【鏡】として教えてくれる存在なのではないかと。
例えばですが
稲荷神社のお狐様は眷属（＝神様の使い）であるのですが、
こっくりさんに出てくるお狐様も、神社を守護しているお狐様も、
一緒にひっくるめて考えてしまいがちで、
なんとなーく怖くなってしまうこと、あるみたいです。
でも、私としては、
両方とも悪気があると感じることはないし、
結構気軽につきあって行っても良いのではないかと感じます。
神社だって、何気なくいき、挨拶して散策すると、
とても気持ちが晴れ晴れします。
何日には絶対に行かなければならないとか、
何時にはいってはならないとか、
そんなことも気になりません。
でも、人によっては気になる。
これは、やはり自分の中での解釈次第、ということになるのではないでしょうか？
私の中では、神様仏様動物様は
【人間を導いてくれるし、理解してくれるとても心強い味方】
だと思っています。
こう考えると、多少の試練も、
乗り越えたあとは成長している
＝手助けしてくれているのではないかと思えます＾＾
捉え方が十人十色でもかまいません。
ただ、もっと気軽にふれあって、コミュニケーションをとっても良いのではないかと思います。
ちょっとした神棚をおく、
なにげなくお参りする、
朝や夜に少しだけ感謝してみる、
そんなことから始めると、
きっと味方してくれると思います。
器、広いですから＾＾
このカテゴリーでは、
私の個人的解釈もふまえて
【身近に感じてもいいんじゃないか？】
と、思えることを書いて行きます。
楽しみにしていてください＾＾
最後まで読んでいただきありがとうございます☆
