【ラピスラズリ】の効果・パワー・色

 

 

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ラピスラズリ
(瑠璃〜るり〜)

〜英訳〜
crystal(quartz)

〜成分〜
(Na,Ca)7-8(Al,Si)12(O,S)24((SO4),Cl2,(OH))
〜モース硬度〜
5(比較すると少し傷つきやすい)
〜石の代表的な効果〜

強運、直感、試練、意識改革
〜浄化方法〜
日光、月光、土、植物、火、香、水晶
(水は避ける)

12月の誕生石、ラピスラズリです。

パワーストーンだと認知された最初の石だと言われています。
(古代では宝石としても活用)

最強の聖石との異名をもちます。

↓詳しくは続きをどうぞ

ラピスラズリの歴史は古く、紀元前5000年前の古代文明時代、
あらゆる地域で聖なる石とされていました。

聖なる石ということで、キリスト系宗教絵画では染料として使われていた経緯もあります。

基本的に高価なものは、
濃紺がしっかりとしており、
金色の条痕(青の上に金色が塗られているようなイメージ)がバランスよくしっかりとついているものが
高品質であるとされています。

神秘的な力が有名で、
ラピスラズリ関連の書籍もたくさんあります。

効果として、
金運が上がったり、
聖なる力によってトラブルから守るとされています。

ただし、一つだけ注意点なのですが
【時には試練を与える】
という側面もあります。

これは、別に意地悪だとか、器を試すとかではありません。
聖なる意思によって、
今乗り越えるべき課題をクリアさせようという働きがあるようです。

なので、石をもった瞬間に困難に見舞われたら、
その困難を嘆くのではなく、
【幸運の序章である!】
と、前向きに捉えらるといいですね^^

ちなみに、絶体絶命のピンチが訪れる訳ではなく、
基本的にはトラブルから守ってくれる石ですので、
旅行に行くときや、
危険が伴う場合のお守りとしてぜひ活用してみてください。

聖なる石ということで、
邪気を多く吸い込む特徴があるようです。

その場合、
色がくすんだり、
元気の無い色になったりすることもあるとか。

その場合、軽く日光浴や月光浴をさせてあげたり、
塩や水晶などで浄化するのも効果的です。

一晩休ませてあげると、
見違えるほどに色が復活するかもしれませんね^^

ちなみに、ラピスラズリは私が最初の段階で既に魅力を感じた石で、
いまでも好んでつけております☆


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