ラリマー
(曹灰針石〜そうかいしんせき〜)
〜英訳〜
larimar
〜成分〜
NaCa2Si3O8
〜モース硬度〜
4.5(比較的柔らかめ)
〜石の代表的な効果〜
癒し、若返り、平和
〜浄化方法〜
月光、土、植物、火、香、水晶
(水に弱いので注意)
1974年に発見された、比較的新しいパワーストーンです。
ドミニカ共和国の海がインスピレーションになったとされています。
海の名の通り、非常に爽快感があり、観るだけでも癒される色です。
癒しの力がとても強いとされていて、
怒りを鎮めることすらできるとされています。
続きにて詳しく解説します。
この石が発見されたとき、ちょうど個人単位レベルでの自然環境の保護意識が
急速に高まってきた時代背景があったため、癒しを象徴していると言われています。
実際、怒りを沈めたり、争いを治める効果も期待できますし、
都会生活や機械からのストレスを緩和することもあるそうです。
また、若がえりの効果もあり、
好奇心を増したり、ヒーリング効果を高めたりするようです。
ホルモンバランスも整えてくれるのだとか。
女性にとっては嬉しい効果ですね^^
私のパートナーもラリマーが大好きで、
既に数十個ストックしています笑
海をイメージできるので、
海風の音楽などとともに瞑想したり、
身につけてビーチを散歩したりもいいですね。
ただし、海のイメージですが、
思ったよりも水には弱いので、
温泉や海水浴は避けた方が無難ですね。
余談ですが、
ラリマーは第5チャクラ(のどの位置)に対応しているようです。
パートナーがはじめて身に付けたとき、
のどが痛いと言っていました。
もしかしたら、チャクラに反応していたのかも知れませんね。
(石あたりとも言えますが、翌日は普段よりもスッキリしたそうなので、解毒かも?)
私も大好きで、良く鑑賞しています^^
硬度は4、5で気にするほど傷がつきやすいわけではないですが、
スポーツをする際などは外しておいた方が無難かもしれませんね。